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"No Richie, No Bon Jovi" の想い

Jon は、"The Howard Stern Show" で、Richie について、

 

"I love the guy to death, but... we love to do what we do"

 

って、ゆってる。

 

www.howardstern.com

 

 

Calgaryでの Richie 突然の "Departure" (2013年4月3日)から3年半。

 

最初は、数公演、もしくは、北米ツアーの後には戻ってくるかなって思ってた。

 

しかし、何公演過ぎても一向に戻って来ない。

 

結局、日本ツアーにも Richie の姿はなかった。。。。

 

その後も結局戻らず、"Because We Can Tour" は終わってしまう。

 

Richie 曰く"Departure"の理由は、娘のAvaといる時間を増やしたいというものだったと思う。


けど、その後 Orianthi との時間が多いし、なんかなーとか思ったり。

 

Jonもオフィシャルなコメントを出さず、悶々とした時間が流れていった。

 

"Ice Bucket Challenge" で、Jon が、Richie を指名して、

 

"あっ、可能性あるのかも"

 

とか思ったりもした。

 

"Burning Bridge" でももしかしたらとも思った。

 

Jon が、これはファンの為のアルバムだと言ったし。。。。


このような経緯を辿るあいだも、Richie のいない Bon Jovi なんて Bon Jovi じゃないと、ずーっと思ってきた。

 

  • JonRichie のコンビで生まれた名曲の数々。
  • "Wanted Dead Or Alive" とか "Blood On Blood" とかでの JonRichie との掛け合い。
  • 美しい バッキング・ヴォーカル。
  • エモーショナルなギター。

 

どれが欠けても Bon Jovi にはなり得ないと。。。。

 

けどけど、 "This House Is Not For Sale" のリリースが決まって、あの "Departure" の真相が少しずつだけど、Jon (他のメンバーも) のインタビューとかから分かってきて、なんか少し Richie への気持ちの変化が起こっている。

 

だから、ここ一ヶ月ぐらいで。

 

特に Jon のインタビューでの言葉で変化が起こってる。

 

"Richie Sambora chapter of the band is now closed"


”He didn't show up... we never saw him again”

teamrock.com

 

"How could we not continue? How fair would that be to David or to Tico or to Hugh [McDonald] or John [Shanks] who's produced these last five records," Jon explained. "I'm sorry, I love the guy to death but … I love to do what we do."

www.howardstern.com

 

なんか Richie 、普通の状態じゃないと感じたし。
Jon の苦悩がスゴい伝わってきた。

 

"This House Is Not For Sale" を聴いたときのパワーがスゴかった。
何かを伝えるパワーがスゴかった。
だからだと、改めて思った。
*THINFS の歌詞については、また、触れてみたいけど。。。。

 

Jon が アルバム "THINFS" を表す言葉で "Integrity" を使ってる。
"一体性""完全性"という意味だと思う。

 

今後の Bon Jovi の力強い前進を宣言しているんだと思う。

 

そんな Jon について行こうと思った。

 

今の Richie への想いは Jon と同じだ。

 

”I love the guy to death, but.... we love to do what we do”


そして、そして、いつか Richie が戻った Bon Jovi をみたい。
近い将来に。

 

 

 発売1週間前の "THINFS" への想いは

fc8times.hatenablog.com