チェルシー プレミアリーグ 36節 ミドルズブラ戦 採点
チェルシー (H) 3 - 0 ミドルズブラ (A) プレミアリーグ 36節 5/9, 2017
勝った、勝った、勝った!!!!
確実にミドルズブラ (Middlesbrough)を降し、勝点3を積み重ね、あと1勝に!!!!
Full-time: Chelsea 3-0 Middlesbrough!
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2017年5月8日
One step closer...🔥 #CHEMID pic.twitter.com/zqazfpHAvw
カンテ (Kante)が負傷したのもあり、中盤はセスク (Fabregas)とマティッチ (Matic) のコンビがスタメンに。
そのセスクが魅せる。
セスクのピンポイントパスをマルコス・アロンソ (Marcos Alonso)が見事なボレーを放つが、ボロ (Boro)のGK グザン (Guzan)に阻まれる。。。。
その後もセスクから左サイドの深いところに走り込んだアロンソへ対角線のロングパスが通り、チャンスを演出。
その他にもディエゴ・コスタ (Diego Costa)にもロングパスを通し、得点の可能性を拡げる。
セスクは、パスだけでなくシュートでも魅せる。
深い位置まで侵入したアザール (Hazard)からのマイナスのクロスを丁寧に合わせてシュートを放ったが、枠を少し外れてしまう。。。。
そして、先制点のアシストは、後方からのセスクの美しい対角線のロングパスだった。
そのパスを受けたコスタが、落ちついて相手GKの股抜きシュートを決め、先制点!!
Fàbregas plays an inch-perfect ball over the top to Costa who times his run to perfection and taps under Guzan. 1-0. #CFC pic.twitter.com/PNC2qi1CJg
— Chelsea GIFs (@ChelseaGIFs) 2017年5月8日
11分後の前半34分、追加点が決まる!!
アスピリクエタ (Azpilicueta)からの対角線のパスをアロンソが見事なボレーを放ち、これも相手GKの股を抜き、リードを2点と拡げた!!
Marcos Alonso gets in behind the Boro defense and Azpilicueta plays a ball over the top which his compatriot fires in. 2-0. #CFC pic.twitter.com/c3ZtOuzhny
— Chelsea GIFs (@ChelseaGIFs) 2017年5月8日
勢い、リズムを渡すこともなく、このまま前半終了。
後半開始直後、アザールからのクロスにペドロ (Pedro)がシュートを放つもバーの上に外れてしまう。。。。
ケーヒル (Cahill)の素晴しいミドルもみられたが、相手GKに弾かれてしまう。。。。
勢いはブルーズ (Blues)のまま。
追加点は、また、セスクからの美しくて素晴しいクロスからうまれた。
そのクロスを胸トラップでうまく相手をかわし、マティチがゴールを決める!!
Fàbregas adds to his assist tally, clipping a ball into the box with the outside of his boot which Matic chests down and finishes. 3-0. #CFC pic.twitter.com/NKmPezhTjh
— Chelsea GIFs (@ChelseaGIFs) 2017年5月8日
この後も勢いをリズムを譲ることはなく、試合を終える。
前節に続き、クリーンシート、勝点3獲得!!
あと1勝のとこまできた!!
スタメン
クルトワ (Courtois) 6.5 活躍する場面が与えられなかった。クリーンシート!!
アスピリクエタ (Azpilicueta) 8.0 いつもより守備に時間を割く必要も少なく、より攻撃面で目立った。後方から精度の高いロングパス。ミドルシュート。アシストも記録。
ダヴィド・ルイス (D. Luiz) 7.0 ヘッドでのクリアをしようとするも頭に空振りしピンチをまねく場面もあったが、その他は危なげないパフォーマンス。攻撃面でもいつものロングパスに加え、高い位置まで上がって攻撃に絡む場面が多くみられた。
ケーヒル (Cahill) 7.5 連携でのカットなど守備での貢献に加え、ほぼ1点といいようなミドルを放つ。
モーゼス (Moses) 7.5 右サイドでオーバーラップを繰り返し、右サイドを制圧。クロスにシュートにと攻撃面での貢献も目立った。
セスク (Fabregas) 9.0 視野の広さ、パスの精度、センス、全てが素晴しく中盤に君臨し、攻撃を司っていた。
マティッチ (Matic) 7.5 守備での負担は少なかったが、セスクをサポートしパフォーマンスを引き出した。また、タイミングをみて攻め上がり、得点も決める。
マルコス・アロンソ (Marcos Alonso) 8.5 後方から斜めに入るセスクからのパスに反応し、シュートにクロスに試合を通して、ボロの脅威になり続けた。見事なボレーから得点も。
ペドロ (Pedro) 7.5 いつものように、誰よりも走り周り攻守に貢献。後半開始直後には、惜しいシュートを放つ。
アザール (Hazard) 7.5 得点、アシストはなかったが、高いパフォーマンスで多くの好機を演出。
ディエゴ・コスタ (Diego Costa) 7.5 先制点の落ちついての股抜きシュートは見事。しかし、多くのチャンスがあったので、もう1点取れていてもよかったかも。
交代
ウィリアン (Willian) 6.0 ほぼ試合が決まった後での登場となったが、しっかりプレーをし確実試合をしめることに貢献。
チャロバー (Chalobah) - 出場時間短く採点不可
ジョン・テリー (John Terry) - 出場時間短く採点不可
監督
アントニオ・コンテ監督 (Antonio Conte) 8.0 カンテ負傷・離脱も影響を感じさせず、快勝!!ここにきての連続3得点・クリーンシート。やはり、マネージメント力の高さがうかがえる。
あと、3試合!!
あと、1勝!!
ウエスト・ブロムウィッチ戦 (vs West Bromwich)
C'mon Blues!!!!
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