チェルシー プレミアリーグ 30節 クリスタル・パレス戦 採点
チェルシー (H) 1 - 2 クリスタル・パレス (A) プレミアリーグ 30節 4/1, 2017
今シーズン4敗目。。。。
負けるときはこうして負けるんだみたいな試合だった。。。。
Full-time: Chelsea 1-2 Crystal Palace. #CHEPAL pic.twitter.com/zBxBjEhXdc
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2017年4月1日
モーゼス (Moses) が負傷欠場の為、その位置にペドロ (Pedro)が。
そして、いつものペドロの位置にセスク (Fabregas)が。
アザール (Hazard) は、戻ってきていつもの位置に。
開始5分で、そのセスクとアザールで先制点を奪う。
セスクから左サイドのアザールにキレイにロングパスが通り、アザールが、クリスタル・パレス (Crystal Palace) のペナルティーエリアに侵入して、中に折り返す、そこにロングパスを通したセスクが走り込んできて合わせてゴール！！
Eden Hazard does well to beat his man and plays in an inch-perfect cross for Fàbregas to tap-in. 1-0. #CFC pic.twitter.com/vbOLUGF7Xp
— Chelsea GIFs (@ChelseaGIFs) 2017年4月1日
しかし、そのリードは直ぐにひっくりかえされてしまう。。。。
9分にはザハ (Zaha)、11分にはベンテケ (Benteke) に決められ、一気に逆転を許す。。。。
その後、圧倒的に攻めるも同点弾は決まらないまま、前半終了。。。。
後半も攻め続けるもクリスタル・パレスの必死の守りもあって、なかなかゴールが決まらない。。。。
いやな雰囲気が流れ出す。
ウィリアン (Willian)を投入、その後も、バチュアイ(Batshuayi) を投入するも決まらない。。。。
アディショナルタイムは、7分。
この7分に何か起こることを期待する。
Hope this seven minutes would save us!!!!#Chelsea #ChelseaFC #cfc #CHECRY
— Hideaki Takahashi (@frankc8) 2017年4月1日
しかし、何も起こらず試合終了。。。。
悔しい敗戦。。。。
スタメン
クルトワ (Courtois) 6.0 2失点ともクルトワができることは少なかった。その他にはファインセーブをみせるも、またまた、クリーンシートを逃す。。。。
アスピリクエタ (Azpilicueta) 6.0 序盤のバタバタ以外はいつものように守備に貢献。同点、逆転を狙い、ミドルシュート、深い位置まで侵入してのクロス、前からの激しいチェックも。
ダヴィド・ルイス (D. Luiz) 5.5 やはり、序盤の2失点はいただけない。。。。攻撃面では、いつもの縦へのロングパスを、前への持ち上がりで巻き返しを図るが実らず。。。。
ケーヒル (Cahill) 5.0 序盤の2失点はいただけない。。。。この試合では劇的な同点弾、逆転弾を奪うことはできなかった。。。。
ペドロ (Pedro) 6.0 いつもと違うポジションで守備に奮闘も失点してしまう。攻撃面ではいつものように貢献も得点は奪えず。。。。
カンテ (Kante) 6.5 早い時間で逆転されたのもあるのか、いつもより攻撃面での動きが目に付いた。前線との短いパスの出し入れでリズムをつくろうとしたり、高い位置でゲームをつくろうとしているようにみえた。
マティッチ (Mattic) 5.5 全体的にミスが多かった。失点後は、カンテとともに高い位置で攻撃の起点となろうとしたが、ゴールにはつながらなかった。。。。
マルコス・アロンソ (M. Alonso) 6.0 左サイドで守備に奮闘も苦労していた印象。スキルフルなドリブルで抜いていく場面も。
アザール (Hazard) 7.0 素晴らしいドリブルで敵陣を切り裂き、先制点をアシスト。失点後も左に右に広い範囲で前線を動き回り、キレキレで敵陣に深く侵入し攻撃を牽引。しかし、後半に入り時間が経つにつれて、そのキレもなくなっていった。。。。
セスク (Fabregas) 6.0 先制点を取ったまではよかったが、その後、存在感がだんだんなくなり、同点弾、逆転弾を導くような貢献はできなかった。
ディエゴ・コスタ (Diego Costa) 6.0 なんどか決定機を向かえるが、パレスの好守もあり、同点弾、逆転弾は奪えなかった。。。。
交代
ウィリアン (Willian) 6.5 右サイドを深く侵入し好クロスを送るなど、試合の流れを変えようとしたが、同点弾は奪えなかった。。。。
バチュアイ (Batshuayi) 6.0 いつもより多くの出場時間を与えられ、チャンスを創る場面も。
ロフタス=チーク (Lofutas-Cheek) - 出場時間短く採点不可
監督
アントニオ・コンテ監督 (Antonio Conte) 6.0 代表ウィーク明けは難しいといっていた通りになってしまった。。。。そこまで悪いパフォーマンスではなかった気もするが、最低でも引き分けにもって行きたかった。次戦への立て直しに期待。
次、重要。
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