チェルシー プレミアリーグ 23節 リバプール戦 採点
チェルシー (A) 1 - 1 リバプール (H) プレミアリーグ 23節 1/31, 2017
白熱のアウェイ、リバプール戦 (vs Liverpool) は1-1の引き分け。
Full-time at Anfield: Liverpool 1-1 Chelsea. #LIVCHE pic.twitter.com/6mVKJZojxY
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2017年1月31日
アウェイのリバプール戦とあって、ラインを低くして守備から入っていったブルーズ (Blues)。
リバプールは、前から前からスゴいプレッシャーをかけて試合をコントロールしにきた。
15分ぐらいまで、チェルシー (Chelsea) のポゼッションは、5%ぐらいに感じられた。
Possession: Chelsea 5% vs Liverpool 95%??#Chelsea #ChelseaFC #cfc #LIVCHE
— Hideaki Takahashi (@frankc8) 2017年1月31日
そんな中、カウンターからアザール (Hazard) が倒されて、FKを獲得。
ウィリアン (Willian) が蹴ると思いきや、ダヴィド・ルイス (David Luiz) がズドン!!
As Liverpool were setting up to defend a cross, David Luiz hits a stunning free-kick off of the inside of the post. 1-0. #CFC pic.twitter.com/VbW0coVPfM
— Chelsea GIFs (@ChelseaGIFs) 2017年1月31日
前半24分、とんでもないシュートが決まって先制!!
その後、少しチェルシーの時間帯があったが、徐々にまたリバプールのプレッシャーが強くなり、ポゼッションを上げていき、チェルシーのゴールにせまったが、前半はこれ以上のゴールは決まらず、終了。
後半57分、チェルシーの右サイドに送られたクロスを折り返され、ワイナルドゥム (Wijnaldum) に同点弾を決められた。。。。
これ、点を決められるときのパターンだ。。。。
この後は、リバプールが試合をコントロールする時間がながくなっていった。
そんな中、76分には、またもカウンターからチャンスをつくる。
ディエゴ・コスタ (Diego Costa) が自ら得たPKを決めにかかったけど、完全にミニョレ (Mignolet) に読まれて止められてしまう。。。。勝ち越せなかった。。。。
その後は、どちらも点が入らず、1-1で試合終了。
スタメン
クルトワ (Courtois) 6.0 同点弾は、ノー・チャンス。ファイン・セーブも何度か。
アスピリクエタ (Azpilicueta) 6.0 アグレッシブな守備がひかる。空中戦も目立っていた。
ダヴィド・ルイス (D. Luiz) 7.0 先制の目の覚めるFK。守備の貢献度も大。空中戦の強さがひかっていた。
ケーヒル (Cahill) 6.0 激しい攻防の中、1点の失点に抑える。失点の場面はもうちょっと何かできたかも。。。。
モーゼス (Moses) 6.0 仕掛けに守備にアップダウンを繰り返し貢献。失点の場面は、人を見逃して前に入られた。。。。
カンテ (Kante) 7.0 激しい試合展開の中、広範囲を走り回り素晴らしいパフォーマンスを披露して、チェルシーの中盤をシメる。後半もパフォーマンスが落ちず圧巻。
マティッチ (Matic) 6.0 カンテとともに激しいリバプールのプレッシャーに耐え、中盤の攻防に貢献度も。
マルコス・アロンソ (M. Alonso) 6.0 試合を通し、守備に奔走。ほぼ、攻撃に絡む機会がなかった。。。。
ウィリアン (Willian) 6.0 いつものような効果的な攻撃がなかなかできなかった。。。。
アザール (Hazard) 6.0 守備に奔走する時間が多くなってしまった。ときおりみせるカウンターでひかることもあったが、単発の攻撃になり、連携での攻め込みができなかった。。。。
ディエゴ・コスタ (Diego Costa) 6.0 低い位置にも顔を出して、守備面で貢献。PKを決めていれば。。。。
交代
ペドロ (Pedro) 6.0 精力的に走り回って、主導権を取り戻そうとしていた。
セスク (Fabregas) 6.5 またまた、短い出場時間ながら、好パフォーマンスを披露。守備での貢献もみられた。
バチュアイ(Batshuayi) - 出場時間短く採点不可
監督
アントニオ・コンテ監督 (Antonio Conte) 6.0 守備を固く試合に入ることを選択し、アウェイで最低限の1ポイントを獲得。交代で、バランスを取りながら2点目を取りにいく姿勢もみられた。
次は、アーセナル戦 (vs Arsenal) 。
タフな試合がつづく。
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