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チェルシー プレミアリーグ 19節 ストーク戦 採点

チェルシー 4 - 2 ストーク プレミアリーグ 19節 12/31, 2016

 

少し日にちが経ってしまったけど、2016年最後の試合 ストーク戦 (vs Stoke)

 

 

2度のリードを追い付かれる展開でも、最後は突き放す力強さ!!!!

 

ホント、強い!!!!

 

13連勝!!!!

 

 

前節出場停止のディエゴ・コスタ (Diego Costa)カンテ (Kante) がスタメンに戻って来た。 

 

そのカンテの相棒は今回はセスク (Fabregas)

 

前半15分ぐらいまでは、ストークのプレッシャーが強く、けっこー攻め込まれていたけど、最終ラインでうまく食い止めていた感じ。

 

その後、チェルシーの攻撃のリズムが少しづつでてきて、攻勢。

 

けどけど、ストークのGK グラント (Grant)があたりまくり。

 

ディエゴ・コスタアザール (Hazard)のシュートを止めまくる。

 

そんな中、34分にケーヒル (Cahill) の豪快なヘッドで先制!! 

 

後半早々(46分)に追い付かれてしまう。。。。

 

クラウチ (Crouch) 高い、高い。

 

ケーヒルの上から高いヘッドでFKを折り返して、インディ (Indi)が詰め、同点。。。。

 

57分には、モーゼス (Moses)の素晴らしい切り返しから、右をえぐり低いクロス、アザールが丁寧に落として、ウィリアン (Willian) がドンッ!!

 

きれいな崩し。 

 

7分後の64分には、クラウチにグラウンダーのクロスを決められる。。。。

 

けど、1分後の65分には、高い位置でカットからの見事なショートカウンターウィリアンの2点目で3-2に。

 

最後(85分)は、ディエゴ・コスタのパワフルな突破からのゴールで突き放す。

4-2。

 

このまま試合終了。

 

 

 

スタメン

クルトワ (Courtois) 5.5 クラウチのゴールは、もう少しなんとかなったかも。ポジショニングとかで。。。。

アスピリクエタ (Azpilicueta) 6.0 全体的には安定していたが、2失点の場面、インディとクラウチにもう少し詰められていれば。。。。

ダヴィド・ルイス (D. Luiz) 5.5 後方から前線への大きな有効なパスもみられたが、2失点の場面では、ポジショニングがユルいようにみられた。。。。

ケーヒル (Cahill) 6.0 均衡を破る先制ヘッド。しかし、クラウチには制空権を取られていた。。。。

モーゼス (Moses) 6.0 ウィリアンの1点目を演出した場面が、一番のみせどころだったか。。。。 

カンテ (Kante) 6.0 ストークの2点目のシーンの起点となった場面は、クリアミスか。。。。全体的にいつもよりおとなしい感じ。

セスク (Fabregas) 7.5 クサビのパス、深い縦パスの繰り返しで攻撃のリズムをつくった。2アシストを記録し、プレミアリーグ通算100アシストに。

マルコス・アロンソ (M. Alonso) 5.5 前節に続き、インパクトに欠けた。 

ウィリアン (Willian) 8.0 2点とも同点にされた後の一撃。前線で効果的に動き回り、チャンスを確実に決めていた。

アザール (Hazard) 5.5 時折、光るプレーはみられたが、前節とは違いなんか全体的にユルい感じ。

ディエゴ・コスタ (Diego Costa)  7.5 得点シーンのパワフルな突破、角度のないところからの豪快なシュート。好調なのがわかる。相手GKのグラントがあたっていたので、2、3点損した感じ。

  

交代

マティッチ (Matic) 6.0 17分のプレー。無難にプレー。

イバノビッチ (Ivanovic) - 出場時間短く採点不可

チャロバー (Chalobah) - 出場時間短く採点不可

 

監督

アントニオ・コンテ監督 (Antonio Conte) 6.5 この試合は、セスクをスタメンに選んだのがポイントか。選手のコンディションの見極め、モチベーションの管理が素晴らしいのが分かる。13連勝、文句なしに素晴らしい!!

 

 

次は、難敵トッテナム (Tottenham)

 

 

怒濤の14連勝へ!!

 

 

 "18節 ボーンマス戦 採点"はコチラ↓

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